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よくある家庭犬の大体の一生をまとめてみました。

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私は犬が大好きなのですが、飼ったことがないし、この先も飼う機会はないと思います。

理由は家族がアレルギー体質だからです。

そのため、現在はヤフー知恵袋や発現小町、その他の犬のブログメディアなどを読み漁る日々。

そこで、「家庭犬の一生ってどんな流れになるんだろう」と興味を持ち、色々と調べて書いたのがこの記事です。

なお、単なる犬好きが書いているので、本気で犬を飼いたいという人は犬を飼っている人に相談をしたほうがいいと思います。

 

 

 

生後0ヶ月から2ヶ月

この時期は母犬や兄弟たちと過ごすのが普通です。

犬の1ヶ月は人間の1歳に相当します。

 

 

 

小犬を迎える準備

家族全員で犬を飼うことに賛成していることが一番大切だと思います。

もし、家族の中で1人でも反対の人がいるのならば、うさぎや小鳥、モルモットといった他のペットを選んだほうがいいと思います。これらの動物でも充分に人間との絆を深めることは可能です。

それと、家族共に忙しく、家を開ける時間が多いという家庭ではしつけ以外にも一緒に遊んだりしてちゃんとした絆を構築しないといけない犬を飼うべきではないと思います。

犬の飼い主さんの犬を飼った感想を読むと、家に子どもが1人増える感じというものがとても多いです。子どもを長時間、1人にするのはちょっといけないと思います。

最初に用意したいのはペットシーツ、トイレ、クレート、サークル、ペット皿、子犬用フード、つめきり、ブラシ、しつけや飼育のためのガイドブック辺りではないでしょうか。

トイレやクレート、サークルの値段は犬の大きさによって違います。

しつけが大変でプロでも手を焼くというボーダーコリーなどの大型犬を飼いたい人はドッグトレーナーの資格を取ってもいいかもしれません。

ヒューマンアカデミーや日本ケンネルクラブといったところが実施する一部の通信講座では資格取得後、実技研修を受けることも可能だと言います。

アメリカも州によっては大型犬を飼うために、ドッグトレーナーの資格を取るように定めているところもあるとか。

 

 

 

生後2ヶ月から3ヶ月

家に来た初日から3日間は注意

ほとんどの犬はこの時期に家庭にやってくることがほとんどです。

家に来た日はクレートやケージの中に入れて、人間が餌をやる以外は関わらないようにしましょうということが言われます。

これは体を休ませる以外にものちの分離不安防止のためにも行うものです。

犬も性格や個性があるので、実際にこれが正しいかどうかは分かりません。

ただし、ペットショップの狭いスペースで暮らしていた犬の中にははしゃぎ過ぎて、体調を悪化させることがあるそう。

子犬は家に来た初日から3日以内に体調を崩すことが多いらしいので、あまり無理をさせたり、ストレスを掛けないようにしたほうが良さそうです。

第1の恐怖期とワクチン接種

生後8週間から生後9週間頃は第1の恐怖期と呼ばれる頃を犬が迎えます。怖がりの時期ということですが、この時期はワクチン接種の都合で、ほとんどが家で過ごすので、普通に接していれば問題はありません。

生後42日から60日の間に1回目の複数混合ワクチンを接種します。接種から1ヶ月後に2回目のワクチンを、更に1ヶ月後にもう1度ワクチンを打ちます。

この時の費用は病院によってまちまちです。

しつけ

この時期はお座りや待てといった訓練を優先するよりは、犬の一生にとって必要なしつけを優先します。

甘噛みをしてはいけない、吠えてはいけないことを教え、トイレトレーニングと社会化を優先します。

社会化とは犬が人や犬、環境に慣れるための時期のことを良い、犬の人格に影響を与え、一生を左右することになります。

甘噛みをしたり、吠えた時のしつけ方も犬や犬種によって様々らしいですが、とにかく、やめてほしいことを伝えないといけません。

飼い主によっては犬に噛まれた時、噛み返したという人もいます。

女性の声はキーが高く、叱っても犬に伝わらなかったり、喜んでいると勘違いされる場合があります。

犬の上あごと下あごを優しい力で掴み、「ダメ」と教える怒り方があります。

力を強く入れ過ぎると、犬が手を怖がるようにあり、攻撃するようになることがあるので注意だそうです。

 

 

 

子犬の重要キーワード・社会化期

社会化期は生後生まれてから6ヶ月までの期間のことであり、特に重要とされているのが2ヶ月から3ヶ月に迎える臨界期の時期だそう。

多くの場合、社会化は一生続きますが、この時期が特に顕著だということです。

多くの刺激に触れ、吸収したいと犬が欲する時期と考えるといいかもしれません。

生後2ヶ月から3ヶ月の時期に、色々な人、犬、音、物に触れ合わないと、人怖い、犬怖い、音怖い、物怖いと怖い尽くしで、威嚇吠えや恐怖からの噛みつきに発展し、散歩も出来ない場合もあります。

生後2ヶ月から3ヶ月は多くの優しい人に出会い、お菓子をもらったりして可愛がられ、たくさんの大人の優しい犬からもとにかく可愛がられることが大切な時期です。

飼い主との絆を作るのにも必要な時期ですから、留守がちな家庭の場合、この社会化の時期を捻出することがなかなか難しいはずです。

100人の人と100頭の犬に触れ合うことを目標に頑張れとのことです。

ワクチンが終わるまで待っていたら、社会化期を逃すので、2回目のワクチンが済んだ頃にパピークラス(有料のものと無料のものあり)に行ったり、抱き上げて、窓の外を室内から見せてあげたりしたり、短時間だけ抱き上げて散歩をしたり、車でドライブをするのがいいとされます。

家にもお客様を呼び、犬と遊んでもらったりお菓子をあげてもらいます。

社会化期に社会化を出来なかった場合、知能の高い大型犬ならば、ある程度、慣らすことも出来ますが、チワワといった一部の犬では再度の社会化は難しいとの意見を見つけました。

しかし、出来ないわけでもないようで、難易度が違うのかもしれません。

 

 

生後4ヶ月

犬の体と心の変化

犬に警戒心が芽生え始める時期。

乳歯が永久歯に生え始める時期。

犬によっては第2の恐怖期に入る時期。

第2の恐怖期

社会化期の臨界期を超えた犬が迎える心境のこと。

ちょっとしたことでも、「相手に意地悪された」などと思い、相手のことが嫌いになったり、風とかでも怖いと感じてしまう時期のこと。

この時期に、初めて外に出た犬は外の刺激全てが自分の敵や怖いものとインプットされてしまう可能性があるとか。

知能が発達して、警戒心が芽生えたために迎える時期。

人間の2歳児が人見知りを始めるような感じという感想をいう方もいます。

しつけ

この時期からおすわりや待てを行うことが多いそうです。

まずはアイコンタクトから始めるといいそうです。 

お風呂

2回目のワクチン接種が終わったら、お風呂に入ってもいいそうです。

 

 

 

生後5ヶ月

生後4ヶ月から生後5ヶ月までが一番、おすわりや待てを覚えやすい時期だそうです。

避妊去勢を行うなら、5ヶ月頃からだそう。

避妊や去勢はしてもしなくても、リスクがあるように感じます。

ただ、リスクは避妊や去勢をしなかった時のほうが少し高いように思います。

分かりやすいリスクとしては、ドッグランにメス犬を遊びに連れて行ったら、知らない間に妊娠したというトラブルがあるようです。

基本的に、発情期のメス犬はオス犬を拒むことはしないそうです。

一方のオス犬は大型犬の場合、女性ホルモンのエストロゲンの臭いを感じるらしく、人間の女性を押し倒すといったトラブルもあるようです。

他にも、この時期の去勢で、オス特有の縄張り意識の強さを去勢で軽減出来るようです。成犬になってからの場合、

あとはよく言われるのが、生殖器の病気の予防。もし、将来病気になった場合の、治療費の削減ということですね。

避妊や去勢は可哀そうだという意見も分かりますが、一方で、行為が出来ないのに、ずっと発情をしていないといけないオス犬も可哀そうな気もしますし、人間の女性にばっかりちょっかい出されても恥ずかしいですし……。

オス犬の場合、妊娠させないだけなら、パイプカットという手段もあるようです。 

 

 

 

生後6ヶ月

永久歯が生え揃う。

子犬の毛から成犬の毛に生えそろう時期。

 

 

 

生後8ヶ月

オス、メスともに繁殖が可能になります。

小型犬は成犬並みの大きさになります。

 

 

 

生後12ヶ月

大人用フードへの切り替えの時期。

小型犬は人間に換算すると、約17歳。大型犬では12歳くらいだそう。

 

 

 

子犬の反抗期

早熟な小型犬なら、生後4ヶ月から6ヶ月に始まります。

それ以外の犬は生後9ヶ月から12ヶ月頃。

メスが最初の発情を迎え、オスが足を上げて、おしっこをするようになった頃から始まるそう。

長い犬だと1年以上続くと言います。

反抗期は人間の反抗期と同じで、飼い主に反抗しやすい時期だそう。

オオカミや野生の犬ならば、この時期に群れから独立し、自活するそうです。

でも、家庭犬は独立しません。

 

 

 

子犬の成長についての補足

子犬の大体のライフイベントについて書きましたが、犬種によって体や知能の発達の時期には差があるので、性的な成熟を迎える時期などがずれる場合があります。

ただ、どの犬でも生後2ヶ月から3ヶ月が社会化にとって重要というのは一致しています。

 

 

 

その後の犬の生活

年に1回の狂犬病予防接種が必須です。病気予防のためにも年1回は健康診断も行うのが理想だと思います。

小型犬のほうが成熟する時期が早いですが、大体、4歳くらいまではどの犬種であろうと加齢スピードは変わりません。

しかし、6歳頃になると、小型犬は人間換算で40歳、大型犬は47歳となり、10歳の時点で小型犬は人間換算で56歳になり、大型犬は75歳となります。

これくらいの年齢になると、犬も病院へ行く機会が増えます。

犬が喜ぶおもちゃ、ペットフード、ペットシーツ、おやつ、シャンプー、綿棒といった維持費が掛かっていきます。大体、月1万円くらいだそう。

 

 

 

もしもの備えは保険で

病気によっては治療費が高額になりやすいので、ペット保険に入っておくのが安心だと思います。

万が一、ペットが他の人に怪我をさせた時のための保険もあります。

 

 

 

しつけについて

共に生活を続けるうちに、犬の問題行動に悩むことがあると思います。

飼い主が甘やかして、つけ上がった場合もあるでしょうが、手に負えない時はドッグトレーナーに相談をする場合もあると思います。

ドッグトレーナーによってやり方や考え方は千差万別なので、飼い主が賛同出来、犬とも相性のいいドッグトレーナーを見つけるべきだと思います。

犬のしつけのために、トレーナーに犬を預けたけれど、戻ってきても飼い主の言うことを聞かないという犬は多々いるようです。

この場合、ドッグトレーナーの言うことは完璧に聞くというパターンが多いようですから、飼い主もドッグトレーナーの元に通い、犬との接し方を教えてもらうというのがベストだそう。

 

 

 

犬の寿命

 大型犬は10歳から徐々に寿命を迎えます。

小型犬も長くても15歳くらいで寿命を迎えます。

年老いると、犬も様々な病気になります。

犬種によってなりやすい病気もあります。

 

 

 

老犬ホーム

年老いた老犬が病気などにより、お世話が難しくなった場合は、老犬ホームというものがあります。

月々、いくら掛かるのかはちょっと分からなかったのですが、飼い主の懐に余裕がないといけないとは思います。

 

 

 

飼い主が年老いたら?

今はペットと入居出来る老人向け住宅や老人ホームがあるようです。

でも、こちらもお金がないと難しいだろうなと思います。

犬を手放さざるを得ない場合は受け入れてくれる人や施設を探すことになります。

ただ、犬も老いている場合やしつけが生き届いていない場合は、新しい飼い主は見つかり辛いといいます。

 

 

 

犬が亡くなったら?

今ではペット向けの葬儀会社さんがあり、火葬もしてくれます。

ペット霊園なども今ではあります。

業者によって評判はピン切りで、悪質業者も存在するようです。

お年寄りの犬が大病を患った時に、その時を迎えた時に動揺しないように、ある程度、決めたほうが良いかもしれません。

 

 

 

最後に

 医療費や保険、ドッグトレーナーなどの料金に関しては色々とあり、ハッキリとした数字は示せません。

しかし、犬の生涯に必要な費用は約350万円ほどではあるようです。

 

350万円という数字を見ると、10年間での積み重ねであったとしても大きい額だなと感じます。

 

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。