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家庭菜園で収穫した大根に放射線状の黒い筋があった理由

私は花や野菜を育てるのが趣味です。

植物を育てるのはとても楽しいのですが、2016年度収穫した大根を切った所、ほとんどに黒い筋が放射線状にズラーッとあったのでした。

画像をアップ出来れば良かったのですが、写真を取っていませんでした。

ホント、見た瞬間、ゾワゾワと背中に寒気が走りました。

ハッキリ言って、大根は白か赤が当たり前だと思っていたので、すっごく気持ち悪かったです。

黒い筋の正体を調べてみることにしました。

 

 

 

調べたら、あっさりと判明

www.takii.co.jp

このサイトに画像付きで載っておりました。

転載するわけにはいかないので、是非ご確認下さい。

ちなみに、原因は「ダイコンバーティシリウム黒点病」というカビが原因の病気です。

典型的な土壌伝染病だといいます。大根界ではメジャーな病なのでしょうか……と思ったら、更に調べると、

ダイコンバーティシリウム黒点病 | 農業害虫や病害の防除・農薬情報|病害虫・雑草の情報基地|全国農村教育協会では、ナス科や菊など多くの植物に感染することも判明し、センチュウも関係していることが判明。

防除薬剤や土壌消毒についても掲載されているのですが、私の菜園は無農薬が自慢なんです……。

私の菜園にこの病気が出た原因は多分、豪雨……。

水害になることはなかったのですが、雨が降る時はかなりの量降っていました。

私の住む地域の多くの畑で同じ症状が出たので、雨により一気に広がったんでしょうね。

稲と輪作をすれば防げるって書いてますけど、……菜園に田んぼは作れません。

同じイネ科のとうもころしでもいいのでしょうか。

 

 

 

無農薬での防ぎ方を考えるために、カビを知る。

先に掲載したタキイ種苗のサイトを参考に無農薬での対策を考えるしかありません。

 

サイトに書いてあった菌の特徴は、

 

病原菌はアルカリ性が好き。

感染した残滓を残してはいけない。

冷涼な気候を好む。

輪作をしてはいけない。

灌水に弱い

 

とのことです。

私は自然農法を参考にしているので、いくらか残滓をすきこんじゃいました……。

しかも、手作り肥料にはカキ殻石灰が入ってるんですけど……。

連作にならないように気をつけていますが、アブラナ科植物の栽培が多いので、気をつけなければ……。

知らず知らずのうちに、たくさん感染フラグを立てていました……。

 

 

 

対策1 土壌を中性に。

土の酸度を図る器械はお高いので、リトマス試験紙でも買ったほうがいいのかもしれません。

最低でも数年間は畑に菌はいるらしいので、中性をキープすることで少しでも菌には大人しくしてほしいです。

 

 

 

対策2 残滓は持ち出す。

カビに汚染されていたらどうしようもないですから、残滓をすきこむことはやめます。

コンポストか何かで、堆肥化出来たら、多分、発酵熱でカビもいなくなっちゃうんじゃないかなと思います。

残滓を畑に戻すためには堆肥化も検討したほうがいいかもしれません。

 

 

 

対策3 拮抗を期待して菌を撒く・植物を強くする。

病気の元となる菌との拮抗菌はあるみたいです。

しかし、具体的な資材がどれかは分かりませんでした。

撒くことが出来れば、病原菌の土壌密度は減るのではないかなと考えています。

家庭ではヨーグルトや納豆を毎週、撒くくらいしか出来ませんが……。

ほら、ヨーグルトと納豆の菌の中に拮抗菌があるかもしれませんし。

植物を強くすれば、菌が入り込まないかも……。

永田農法が植物を強くすると聞いたことがあります。液肥だけなので手軽ということで1度やってみましたが、手作り肥料が楽しい私にとって液肥だけだと物足りなくて。

 

 

 

対策4 カラシ菜を鋤きこむ。

センチュウ対策にカラシ菜の鋤きこみが効果的だと言います。

ただ、カラシ菜を育てると、野菜の収穫は出来ない訳で……それは困ります。

チューブカラシを水で薄めたものを撒いてもいいのなら嬉しいのですが、どうなのでしょう。

 

 

  

まとめ

「ダイコンバーティシリウム黒点病」は見た目は一見して問題ないため、収穫をしてから、判明することが多いと言います。

私もそうでした。

切ったら、放射線状に真っ黒。

ふざけるなと思いました。

今年も大根を植えたら、出る可能性は大。

しかし、植えたい気持ちも強いです。

私が出来る対策は残滓を持ち出すことと色々な菌を撒いて、拮抗菌を増やすこと、酸性寄りの中性にすることでしょうか。

そして、ダメ元でチューブカラシ。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。