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子どもに、「犬飼って」と言われた時の対処法を考えてみた。

動物は大好きなのですが、飼うことは出来ません。飼ったこともありません。精々、余所の犬のお散歩をさせてもらったくらいです。

私に出来るのはヤフー知恵袋で犬に対するお悩みを見たり、犬のサイトを読むだけです。

そんな中、「子どもにねだられて犬を飼った」という知恵袋の質問を見つけ、私は子どもの頃、典型的な親に、「犬飼って」とねだりまくっていた子どもだったことを思い出しました。

こういう時、「どうすればいいだろうな……」と思った私は当時を振り返りながら、考えてみることにしました。

ちなみに、私に子どもはいないので、子どもに犬をねだられて困るという予定はないです。

 

 

犬をねだった当時の私の心情を思い返す。

テレビかなんかで人間と仲良く遊ぶ姿を見て、一緒に遊びたいと思ったんだと思うんですけど、犬を動くぬいぐるみ程度にしか考えていなかったと思います。

とにかく、動くぬいぐるみと遊びたいという気持ちが強いので、親に、「犬は生き物」「犬はトイレの世話がある」という当たり前のことを言われてもその場しのぎの、「お世話出来る」といった嘘を重ねていました。

子どもの私が思う犬のお世話ですから、ぬいぐるみを撫でりんこするレベルのものであるのは推して知るべしです。

子ども時代の私が犬を飼ったとしても世話はやらないでしょう。金魚の世話もやりませんでしたし。

実際、当時、子どもにねだられたかなんかして犬を飼った家がちらほらありましたが、母親が世話をするというパターンがほとんどでした。

ネットや本では活発なゴールデンレトリーバーを結局、母親が力負けするため世話しきれず、鎖に繋ぎっぱなしにしたまま、生涯を終えさせたという人間にとってもゴールデンレトリーバーにとってもバッドエンドみたいな終わり方が多数あります。

 

 

犬を飼わないパターン

子どもは「飼って」と永延と言い続けますが、無視が1番最適な気がします。

その内、子どもも諦めます。というか、諦めざるを得なくなります。

動物園や猫カフェにつれて行って、動物と触れ合わせるのは動物が家にいてほしいという思いが強まる可能性があるので、やめたほうがいいと思います。

子どもが動物以上に面白いものがあると思わせる何かを見つけることを願いましょう。

早く実現するために、子どもの関心を犬猫以外にそれとなく誘導するといいかもしれません。

 

 

 

犬を飼ってもいいパターン

ここからは犬を飼ってもいいかなと思っている人向けの記事です。

飼う前にやっておいてもいいんじゃないかなというものを書いています。

 

 

子どもと犬の勉強をする。

犬を飼うには色々と準備したほうがいいです。

道具を揃えるだけではありません。

あまり犬の勉強をせずに道具を揃えて、いきなり飼い始めたような人がネットで見受けられるのですが、様々な問題に困っている方が多いように思います。

そのために、まずは勉強をしたほうが無難だと感じます。

図書館やネットで犬について書かれたものはたくさんあります。

 

最低でも知っておいてほしいのは以下の3つ 

 

犬種と特徴

しつけ方

カーミングシグナル

 

カーミングシグナルというのは犬が感情表現に使うジェスチャーのことです。

 

 

大人に知っておいてほしいこと

子どもの夢を壊すような現実もあります。

 

犬種

犬種によって吠えやすいもの、噛みやすいもの、運動量が多いものと様々あり、ライフスタイルにあった犬を飼うことが問題減少に繋がると思います。

余程出来た子どもじゃないと犬の世話はしないでしょうし、子どもに犬のしつけまで任せるのはリスクが伴います。

犬種によっては力が強いので、子どもや他人が怪我をする可能性があります。

犬は子犬時代からのしつけによって、散歩中に引っ張らない、吠えてはダメ、噛んではダメということを学びます。こどもがこれらをきちんとしつけない場合、将来はご近所トラブル発生のリスクになります。

飼い主の横を犬がお利口に付いて歩くというお散歩風景がありますが、ネットでは散歩中、犬に引っ張られて困るというお悩みがとても多いです。

力が強い犬を散歩していた女性が引っ張られた拍子に肩を脱臼したという話もあります。

他にも人気の犬種は需要を満たすための乱繁殖により、凶暴だったり臆病な性格の犬が中にはいるようですし、なんらかの先天的な障害を持つ場合もあるようです。

 

 

犬のトラブルと問題行動

犬の無駄吠えによるご近所トラブルは裁判になった例もあるそうです。

飼い主が気付かない無駄吠えのパターンとして分離不安という症状があります。これは家族が不在の時に、家族を呼ぶために近隣に響き渡るくらいの大声で吠えるというもので、犬によっては飼い主が外出した朝から飼い主が帰宅する夜になるまで吠えていることもあるといいます。

 犬が人間に噛みつくというトラブルは世界中で起きています。特に、鎖に繋がれた犬はいざという時逃げられないので、自分を守るために噛む確率が高くなります。

特に乳幼児がいる家は要注意です。赤ちゃんの動きが犬には弱った獲物に見え、衝動を抑えられずにうっかり噛んじゃうという事故があります。

犬と子供が仲良くしている例もたくさんありますが、自分の飼い犬が、飼い主が産んだばかりの赤ちゃんを獲物として狙いだしたという例もテレビ番組で見ました。

今後も妊娠出産の計画がある、乳児がいるという場合は狩猟本能が強い狩猟犬(犬種名にレトリーバー・テリア・ハウンドなど)やボーダーコリー(狩猟本能が強いと言われています)は向きません。たとえ大型の愛玩犬と呼ばれるグレートデーンのような犬であっても噛んだ時のダメージが大き過ぎるので、大型犬自体を飼うのはやめたほうが無難だと思われます。

他にも、幼児が犬の目を突いたり、しっぽを引っ張ったりするため、犬が子どもを怖がるようになり、唸ったり、うっかり噛むというケースもあるようです。そのため、子どもがあまりにも失礼な態度を犬に取らないように接し方を教える必要もあります。

犬が運動不足だったり、人と遊ぶ時間が足りないと無駄吠え・家具破壊・噛みつきなどの問題行動を起こしやすくなるといいます。

 知能が高いので、感情や思考能力があり、ストレスも感じやすいのです。

そして、トイレトレーニングや無駄吠えやイタズラ防止などのしつけはつきっきりで根気強く教える必要があります。

夫婦共働きの家で、トイレトレーニングに失敗し、成犬になってもオムツを外せないというケースをネットとテレビだけで数件も私は観ました。

そのため、夫婦ともに多忙な家には向きません。

そして、犬の中には先天的要因により、問題行動を起こしやすかったり、起こしてしまう犬というのが少なからずいて、しつけで改善することが難しいケースもあるようです。

こういう場合は、しつけで改善というよりは投薬治療とか医療方面の力が必要なようで、動物行動医学というものの分野になるみたいです。

 

 

 

犬の習性

人間と仲良く暮らす犬を見ていると、随分とお利口なんだなーと思うのですが、しかし、実際は基本は犬の習性を利用して、しつけを根気強く行った結果と、人が犬の習性を理解して、犬と接した結果だそうです。

しつけをしなければ、犬も荒くれ者になります。

犬と良い関係を築いている飼い主さんにしつけの話を聞けば、苦労話がたくさん出てくることがほとんどでしょう。

犬は家族を1つの会社と見なし、社長、部長、平社員と順位付けしているといいます。

犬にとって社長はワンマンな独裁者であり、部下の言うことを無視してもいいのです。

そのため、犬が「自分が社長なのだ」と勘違いした場合、ワンマン犬社長の問題行動を部下の人間が止めるのはとても大変なことだそう。

 なお、これは犬種によってある程度、違いがあるかもしれません。日本犬など狼に近い系統では順位づけをしているけれど、交配が進み、狼から血統的に遠くなった犬では群れではなく、犬自身と個人の関係を大事にするとかしないとか。

この辺りはハッキリとしない部分もありますが、知能が高いゆえに人間を馬鹿にする、舐めるという行動は可能であり、最終的に、ドラマかなんかに出てきそうな家庭崩壊した家のひきこもり息子のように暴力に訴える犬もいます。

ここまでこじらせた犬のことを権勢症候群と呼びます。しかし、病気ではありません。

 

 

 知能が高い犬だからこそ、トラブルもある。

犬は肉食動物なので、他の動物に比べたら、猟で頭を使うため知能が高いです。

しかし、人間のように理性が発達しているわけでもないようですし、我慢が得意というわけでもありません。

運動不足でストレスが溜まったら、無駄吠えや家具を齧って破壊なども行うといいます。ダメと分かっていても衝動に負けるのだと思います。

他にも悪知恵が働いたり、様々な感情を持っていて、人の気を引くため、わざと悪さをすることもあります。

そして、知能が高いからこそ、いたずら防止のためにもしつけが大切だといいます。

 

 

まとめ

家族が多忙な家の場合、犬を飼うことそのものが向いていないと思います。

うさぎなど犬ほどしつけや運動が不要で、無駄吠えなどのトラブルも少ない動物もありますから、犬以外の中から検討したほうがいいと思います。

私の両親は「犬を飼って」と私に言われても、無視し続け、私も諦めました。

しかし、犬や動物が大好きなので、本だけは読み漁りました。

そのため、この記事は私が得た知識を元に書かれたものであり、経験に基づくものではありませんから、鵜呑みにしないで下さい。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。